自分の水彩画を本にする方法

水彩画を最短で上達させるコツや、知っておくと役立つ情報を掲載しています。

自分の水彩画を簡単に本にする方法

描きためたお気に入りの水彩画を本にしたい。

そんな風に考える方、結構多いです。

画集の自主制作はお金がかかること、また場合によっては大変な作業となるため、 気軽にできそうにないイメージがありますが、実は簡単にできます。

今回は、自作の水彩画を簡単に本にする方法についてお話ししたいと思います。

フォトブック印刷サービスを利用しよう



これまで画集制作などに使われてきた印刷サービスは、 とにかく手間と費用がかかるところが難点でした。

1冊だけ作りたい…なんて場合でもまとめて注文しなくてはならなかったり、 入稿作業などで専門知識もそれなりに必要で、 趣味で絵を描いている人にとってはややハードルが高かったんですよね。

もっと気軽に画集を作りたい…

そんな方におすすめしたいのが、フォトブック印刷サービスです。



フォトブックって写真用では?と思われる方もおられるかもしれませんが、 自作の絵やイラスト集の制作に利用されている方、最近増えています。

画集制作は中身にこだわればこだわるほど面倒なものですが、 アプリでフォトブックを作成できるサービスなら、入稿で必要となる専門知識は不要。

パソコンやスマートフォンを使って、簡単に画集を作ることができます。

自作の水彩画を載せるのはもちろん、文字を入れて絵本風に仕立てることもできるなど、 いろんな場面にあわせて活用できます。

クオリティにこだわるほど料金は高くなる



当然ですがフォトブックは、載せる写真の印刷や本の質にこだわればこだわるほど、価格が高くなります。

逆に印刷や紙のクオリティがほどほどでよいのなら、かなり価格を安く抑えることもできるのですよね。

価格の差によって何が変わるのか?ですが、

・印刷の質
・本のページ数やサイズ
・本の綴じかた
・表紙&カバーの質

主には印刷後の写真の画質であったり、本の見やすさや見た目の高級感が変わってきます。

例えば高画質な印刷だと、印刷後の絵のグラデーションの表現が滑らかで自然ですし、色もきれいです。

また価格が高いと紙が厚く丈夫であったり、本屋で売られているような高級感あるハードカバー仕立てにもできます。



できるだけ原画の美しさを再現したい、またしっかりとした本を作りたいのであれば、 価格が高くともクオリティにこだわりのある商品を選んだほうが良いでしょう。

一方でそこまで画質にこだわらない人や、簡単なフォトブックをたくさん作りたいという方には、 価格の安いフォトブックサービスの商品が向いています。

というわけで以下、知識がなくても「画集」が作りやすいフォトブックサービスをご紹介します。

水彩画集が作りやすいフォトブックサービス

画集を作りたい…と一口に言っても、どの程度のクオリティを求めるのか、 また本のタイプや予算等々、人によって大きく異なりますよね。

ここではできるだけ価格が安くて、さらに初心者でも画集が作りやすいフォトブックをご紹介したいと思います。

しまうまプリント

画集作りが激安で行えるのが、しまうまプリントのフォトブックサービス。

最安の商品だと、24Pの文庫サイズのフォトブックが198円(税抜き)という価格で制作できます。

フォトブックの価格にプラスで送料がかかりますが、メール便であれば100円(税抜)と安いため、トータルでもワンコインしません。

サイズが大きくなるほど、またページ数が増えるほど価格はあがりますが、それでも安いです。



価格が安いと気になるのが印刷の質ですが、「スタンダード」「プレミアム」 「プレミアムハード」のどれを選択するかによって異なります。

スタンダードは、激安フォトブックではよくある4色印刷(粉体トナー)を使用して印刷を行うため、 7色印刷に比べると網点(ドットパターン)が目立ちやすいです。

一方でプレミアムやプレミアムハードはキャノンの業務用フォトプリンター「DreamLabo5000」を使用した7色印刷で、 価格は高くなりますが高画質です。

ほどほどの画質でよいという方は「スタンダード」で、 画質にこだわる方は「プレミアム」か「プレミアムハード」で作成するとよいでしょう。

スタンダードとプレミアム以上とでは結構価格差がありますので、 フォトブックを作成する目的によってどれを選ぶかを決めるのがおすすめです。

TOLOT(トロット)

できるだけ安く画集を作りたい人には、1冊500円からフォトブックが作成できる「TOLOT(トロット)」もおすすめです。

送料込みでこのお値段なので、ちょっと試してみたいという人でも気軽に利用できるのではないでしょうか。

・A6サイズ・64P 500円
・B6サイズ・24P 500円
・B6サイズ・64P 1,000円

いずれも税込み・送料込み(価格は2021年2月1日時点確認)

印刷にはHP(ヒューレット・パッカード)の印刷機 「HP Indigo 7800」と、液体トナーを用いています。

激安のフォトブックは、粉体トナーを使ったレーザープリンターでの印刷が多いのですが、 TOLOTでは液体トナーを用いているため、価格以上の仕上がりが期待できます。

難点は、レイアウトテンプレートを用いて写真の配置を行うため、 他のフォトブックで行えるような細かな編集ができません。

基本、写真は1Pに1枚の掲載であり、絵に応じてデザインを柔軟に変えたい人には向かないかもしれません。

とはいえ、500円で24P~64Pのフォトブックが簡単に作れるというのはお得感が大きいです。

ドリームページ

ドリームページは、国内印刷業界2強の一角ともいわれるDNPグループ(大日本印刷)が運営するフォトブックサービス。

価格は商品によってさまざまですが、「フォトブック148スクエア」と呼ばれるコンパクトサイズ(148mm×148mm)のフォトブックであれば、 1冊280円(税込)~という激安価格で作成することができます。

送料別ですが、コンパクトなフォトブックであれば167円のクロネコDM便が使えますので、大したコストはかかりません。
フォトブック148スクエア

12ページ 280円
24ページ 280円
36ページ 400円
48ページ 500円

いずれも税込み・送料別(価格は2021年2月1日時点確認)

フォトブック148スクエアの気になる画質ですが、さすがDNP運営のサービスだけあり、 価格が安いのにもかかわらず液体トナー4色印刷を使用しています。

6色印刷に比べると滑らかさには欠けますが、粉体トナーを用いた印刷よりも高画質が期待できます。

ドリームページはできるだけ安く画集を作りたいけれど、ある程度画質にもこだわりたい。 そんな方におすすめのフォトブックサービスです。

フォトブックで画集を作る手順について

従来の印刷サービスに比べて、簡単に描きためた水彩画の画集を作ることができるフォトブック。

とても簡単なのですが、アナログで作成した水彩画の場合、まずはデータにしなくてはならないなど若干の手間がかかります。

その手順について簡単に解説しておきます。

水彩画をスキャンする



紙に描いた水彩画でフォトブックを作成したいのであれば、まずはスキャンを行ってデータに変換しましょう。

スキャナをお持ちであるのならそのスキャナを使用して、フォトブックに載せるための水彩画を「JPEG形式(.jpg)」で保存してください。

スキャン時の解像度は300~350dpiがおすすめですが、利用するサービスによっては異なる場合がありますので、事前に確認しましょう。

とはいえ300dpi以上であれば、大抵のサイトは対応できると思います。



ちなみにアナログの絵をデータに変換する場合は、CCDスキャナーと呼ばれる業務用タイプを使うことをおすすめします。

家庭用スキャナで一般的なCISスキャナーだと、紙のガサガサとした質感まで写ってしまったり、色の再現度もCCDスキャナーに比べると劣ります。

もしCCDスキャナーをお持ちでないのなら、コンビニにある業務用コピー機を使ってスキャンしてみてください。

1枚30円(セブンの場合)でスキャンできますし、大型サイズの紙のスキャンにも対応しており便利です。

フォトブックに画像を配置する



アナログの水彩画をデータに変換したら、パソコンやスマートフォンを使ってフォトブックに画像を配置していきます。

最近のフォトブックサービスでは、 視覚的にわかりやすいアプリやツールを使用して配置していくことがほとんどですので、迷うことはあまりないと思います。



注意点したいのは、ツールで用意されている「自動補正機能」は必ずオフにするという点。

自動補正機能をオンにしたままフォトブックを作成すると、水彩画の色味が変わってしまう恐れがあります。

デフォルトでオンになっていることが多いため、ご注意ください。

自作の画集 気軽に作ってみよう

以上、描きためた水彩画を本にする方法についてお話ししました。

今回ご紹介した方法は、色味など細部までこだわった画集を作りたい人には向かないと思いますが、 気軽に画集を作りたい人によっては悪くないと思います。

価格が安いサービスを利用すれば、大きなコスト負担もありませんので、 「水彩画の本をつくってみたいな」という方はぜひ試してみて下さい。


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