水彩画と油絵、初心者にはどちらが取り組みやすい?

水彩画を最短で上達させるコツや、知っておくと役立つ情報を掲載しています。

水彩画と油絵、初心者に向いているのは?



趣味として絵画をはじめたいと考える人、最近増えているようです。

しかし、もともと絵を描くことを趣味にしていたのならともかく、 まったくの初心者の場合だと、絵画のどのジャンルに手を付ければよいのかがわからないと思います。

難しすぎると続きません。
なので多くの方は初心者でも取り組みやすく、また飽きずに楽しみながら続けられる絵画のジャンルを選びたいと考えるはずです。

今回は、一般的に取り組む人が多い「水彩画」と「油絵」という絵画のジャンルについて、どちらが初心者に向いているか、続けやすかをお話ししたいと思います。

水彩画と油絵の違い



まず、水彩画と油絵の違いが全く分からない人もいると思いますので、簡単に説明しておきます。

わかりやすくいうと、水彩画とは水彩絵の具を使用して書かれた絵のことで、 油絵は油絵の具を使用して書かれた絵のことをさしています。

それだけ?と思われた人もいるかもしれませんが、違いはそれだけです。


顔料にアラビアゴムを合わせたもの → 水彩絵の具

顔料に乾性油を合わせたもの → 油絵の具

※顔料というのは色の元になる材料です。

違いはたったそれだけなのですが、使う絵の具の種類が異なると使用する道具も変わりますし、 描き方のテクニックはもちろん画風にも大きな差が出ます。

また絵の具の種類が変わっただけで、絵を描くことの難易度も違ってきます。



ちなみに多くの方が知っていると思われる有名画家の絵は、油絵が多いです。

油絵の方が絵画として格上だから、人気があるから…などというわけではなく、 水彩画は耐光性が低いため、油絵を飾るような明るい場所には常設できない(=目につきにくい)という理由があります。

あとは劣化により、良い状態で残されている作品が少ないという理由もあるでしょうか。

とはいえ、水彩画でも有名な作品は沢山あります。

水彩画と油絵の画風の特徴



描き方にもよりますが、水彩画と油絵って画風が大きく違ってくるため、好き嫌いがわかれやすいです。

以下、水彩画(透明水彩)と油絵の画風の特徴についてまとめてみました。
油絵の具で書かれた絵の特徴

・重厚感がある
・トーンが暗くなりやすい

水彩絵の具で書かれた絵の特徴

・軽いタッチ
・みずみずしい透明感がある

油絵と水彩画では、特徴の違いがはっきりとしていますね。

油絵の具で描かれた絵は全体的にトーンが暗く、重くなりやすい特徴がありますが、 見ているだけで圧倒される存在感も持ちあわせています。

その分描くのに時間がかかりやすいのですが、ある程度上達すれば素人の絵でも立派に見えやすいです。

一方で水彩画は重ね塗りがしづらいこと、また短時間でパッパと仕上げるタイプであることから、 油絵に比べると軽いタッチの画風になりやすいです。

そのため迫力は油絵に負けますが、透き通るような透明感とみずみずしさは水彩画が圧倒的に上です。

重厚感がだしやすい → 油絵
透明感・みずみずしさを表現しやすい → 水彩画

あなたの好みはどちらでしょうか?
私はどちらも好きなので、甲乙つけがたいです。

水彩画と油絵、初心者がやるならどっち?



油絵と水彩画の違いは、単に使っている絵の具が違うという点です。

たったそれだけのことですが、絵の具が違うだけで利用する道具をはじめ、描き方のコツなども大きく変わってきます。

初心者にはどちらが向いているのでしょうか?



…正直な話、初心者であっても好きだと思う方をはじめればよいと思いますが、 絵を描くことについて全く知識がない場合だと迷ってしまうかもしれません。

というわけでここでは選択の参考にできるよう、油絵と水彩画のメリット・デメリットをあげてみました。

個人的な意見も入っていますので、参考程度にお願いします。

油絵のメリット・デメリット

まず、油絵のメリット・デメリットについてお話しします。
油絵のメリット

・絵の修正が何度でもできる

油絵のデメリット

・道具の設置に場所をとりやすい
・持ち運びがしにくい
・独特のにおいがある
・道具にややお金がかかる

油絵の大きなメリットは、絵の修正が何度でも行えるところです。

色を塗ってみたけれど気に入らないからまったく違う色に…なんて場合でも、それが可能です。

実際に色を付けてみると想像とは全く違うイメージになってしまうこと、結構あるんですよね。

しかし油絵なら何度でも修正が効くため、最終的には思い通りの絵に仕上げやすいというメリットがあります。



一方でデメリットは、道具の設置に場所をとりやすいということ。

水彩画に比べて大きく厚みのあるキャンバスを使うので、どうしても保存に場所をとります。

あと、油絵の具は乾くまでに時間がかかるため、持ち運びがしにくいです

私の場合、2枚のキャンバスを使い絵の面がくっつかないようにして持ち運んでいましたが、 面倒ですしサイズが大きいと大変です。



さらに、においが苦手という人も多いです。
においはすぐ消える…なんてことを言う人もいますが、そんなことはないと思います。

描いている本人は麻痺しているためか気になりにくいのですが、まわりからヒンシュクを買いやすいです…。

なので自宅で描く場合、専用部屋を持てるのならともかく、 余分な部屋がなくて家族がいる場合だと頻繁に描くのは難しいのではないかなと思います。



そして最後に費用について。
油絵は水彩画に比べると道具にやや費用がかかりやすいです。

絵の具自体が高めであることに加えて水彩画よりたくさん絵の具を使うため、減りも早いんですよね。

またキャンバスも高いです。

大きな出費が頻繁にあるというわけではありませんが、水彩画よりはお金がかかりやすいと考えた方が良いでしょう。

水彩画のメリット・デメリット

次に、水彩画のメリット・デメリットについて。
水彩画のメリット

・狭い場所でも描きやすく、持ち運びもしやすい
・道具が比較的安価

水彩画のデメリット

・絵の修正が難しい

水彩画のメリット・デメリットは、油絵とはほぼ反対だと考えると良いでしょう。

描く絵のサイズにもよりますが、水彩画は場所をそれほど取らないこと、 また油絵のようなにおいもないため、自宅でも描きやすいというメリットがあります。

さらには油絵のように大きなサイズの絵を描くことがあまりありませんし、絵の具の乾きが早いために持ち運びもしやすいです。



あと、油絵に比べると道具にお金がかかりません。

といっても、高価な道具を選べばそれなりにかかりますが、 まだ上手く描けない最初のうちは安い道具で済ませる…なんてことができます。



そのように良い点がたくさんある一方で、デメリットもあります。
それは、絵の修正が難しいという点です。

水彩画は絵の具の特性上、油絵のように何度も色を重ねたり、すでに塗った絵の具を削ったりすることができません。

重ね塗りは可能ですが大きな修正が難しいため、一発勝負なところがあります。

コツを身に付けるまでは、絵を描くことに慣れた人でも水彩画を思い通り仕上げるのは難しいでしょう。

どちらかというと初心者が取り組みやすいのは「水彩画」



絵を描きたいと思ってはじめるのですから、油絵でも水彩画でも好きだと思う方をはじめるのが一番です。

ですが、特に絵画のジャンルにこだわりがない場合や、できるだけ大げさにせずに気軽にはじめたい場合。

そんな初心者には、水彩画をおすすめします。



先にも述べた通り、水彩画は道具に大きなお金がかからないため初心者でも気軽にはじめやすいです。

また油絵だと、環境によっては自宅で描くのが難しい場合もありますが、水彩画は場所をとらないことと片付けが簡単であるため、 自宅で描きやすいという魅力があります。

趣味で絵画をはじめるのなら、自宅でも気軽に描ける方がよいに決まっていますよね。その方が上達も早いです。

なので、水彩画をおすすめします。



なお、水彩画は油絵とは違って修正がきかないため、描くコツをつかむまでは失敗しやすいです。

それは、絵を描きなれている人でも変わりません。私自身も絵を描くのは得意なはずなのに、なかなか上達しませんでした。

水彩画を最短で上達させるコツは、上手い人の描き方をそっくりそのまま真似ることです。 正直、自己流でやっていてもコツが身に付かないのでなかなか上達しません。

効率よく上達させたいのなら水彩画の教室へ通い、上手な人の制作現場を見せてもらうことをおすすめします。

教室へ通うのが難しい場合は、以下にあげているような動画を使用した水彩画講座を利用すると良いでしょう。

講座なら、自宅でいつでも好きな時間に水彩画を学べます。


水彩画を短期間で上達させるコツ

水彩画は他の絵画のジャンルとは異なり、描くのにコツが要ります。

他のジャンルだと絵を描くのが上手い人であっても、水彩画となると上手く描けないのはそのコツを理解していないからです。

コツを理解せず、練習を重ねてもなかなかうまくならないでしょう。
また教室へ通っても、やはり上達しません。



水彩画を最短で上達させるコツとはずばり、プロの水彩画の描き方を真似ることです

もしこれから水彩画を上達させるために絵画教室へ通おう、教材を買って勉強しようと考えているのなら、以下の通信講座をご覧になってみてください。

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