透明水彩の色がうまく作れない初心者に!使いやすい本を紹介

水彩画を最短で上達させるコツや、知っておくと役立つ情報を掲載しています。

透明水彩の色がうまく作れない初心者向けの本を紹介します



初心者が水彩画を学ぶ場合に、必ずといっていいほど悩むのが「色づくり」です。

モチーフにあった色の絵の具を選べばよいだけでは?と思われる方もおられるかもしれませんが、 自然界には非常に数多くの色が存在しており、絵の具の色だけでは全てを再現できません。

複数の絵の具を混色して、自分で色を作る必要があります。



慣れた人であれば、特定の色を作る場合に「どの色をどのような割合」で組み合わせ、 どの程度の水を混ぜればよいかの検討をつけることができますが、絵画に慣れていない初心者には難しいことだと思います。

今回は、そんな初心者の方でも無理なく色づくりの基本が理解できる、透明水彩の市販本をご紹介したいと思います。

透明水彩の色づくりが理解できる!初心者向けの本

透明水彩の色づくりについての本はたくさんありますが、 単に色の作り方を知るだけでは、実際の絵画では活用しづらいです。

ここでは、透明水彩の色の組み合わせの基本をはじめ、 「実際にはどのように使うのか」について学べる初心者本をご紹介します。

12色からはじめる 水彩画 混色の基本

初心者にもわかりやすくとてもおすすめなのが、人気水彩画家・野村重存氏の「12色からはじめる 水彩画 混色の基本」という本。

12色からはじめる水彩画混色の基本 [ 野村重存 ]



野村重存氏は絵画の講師としても有名な方で、雑誌やテレビ番組などにもたびたび出演しているため、 ご存じの方もおられるのではないでしょうか?



この本は、初心者にすすめられることが多い「ホルベインの12色」を使って色を作ることをコンセプトとした本で、 色の組み合わせの基本についてはもちろん、実際の色のつかいどころなどもわかりやすく紹介しています。

水彩画を描いていると、「影の部分はどのような色で描けばよいんだろう」とか、 「空の色はどうやって表現すれば?」なんて思うことありますよね。

そういった実例をあげたうえで、絵の具の組み合わせや量などが具体的に示されているため、初心者にも理解しやすいです。

使い方を誤りやすい黒や白についても、わかりやすく解説されているため、 水彩画をはじめたばかりの方、また自己流で色を作っている方にも参考になるはずです。



実際にホルベインの絵の具を使いながら練習を重ねると、理解が深まりやすいと思います。

ホルベイン 透明水彩絵具 12色セット 2号(5ml) W401


DVDでよくわかる三原色で描く水彩画

先に挙げた本と同じ著者、野村重存氏の本です。
使う絵の具を「赤・青・黄」の3色に限定して、色を作る基本を学びます。

DVDでよくわかる三原色で描く水彩画 [ 野村重存 ]



「色の三原色」という言葉をご存じの方は多いと思いますが、 これは色を表現するための基本となる3色のことをさしています。

先にあげた、「赤・青・黄」がその3色です。
これらの色を適当な割合で混ぜることによって、あらゆる色彩を表現することができます。

この野村氏の本は、三原色を利用して色を作ることを学び「色を自在に扱える」ようになることを目指します。



この本の良いところは、野村氏が実際に描いている全過程を収めたDVDがついてくる点。

3色だけですべての色を作るなんて、初心者には難しそうに思えるかもしれませんが、 DVDで実際に先生が描いている様子…筆さばきや、絵の具の混ぜ方、重ね塗りの仕方などを詳しく見られるため、すんなり理解できます。

3色による混色をある程度マスターできれば、 目的の色を作るための色選びに迷わなくなりますし、作品の出来も大きく違ってくるはずです。



どちらかというと初心者~中級者向けの本なので、色の基本が全くわかっていない人は、 まず先にあげた本で混色の基本を理解したうえでこの本を利用すると、ステップアップしやすいと思います。

納得のいく透明水彩 混色テクニック

納得のいく透明水彩 混色テクニック



透明水彩ならではの混色の基本と、実際の色の作り方について学べる初心者本です。

本ではホルべインの24色を使用して、色の作り方や実際の色の使い方についてわかりやすく解説しています。

単に色の作り方について解説しているだけではなく、サンプルとなる絵をもとに具体的な色の表現方法を掲載していたり、 風景画を描く場合の基準色や明度の考え方についてもわかりやすい説明があり、水彩画を描きなれていない人にはとても参考になるはずです。

透明水彩初心者の色の入門書として、また混色の際のガイドブックとして手元に置いておきたい1冊だといえます。



現在、24色セット以上のホルべインを使用しているという方におすすめです。

ホルベイン 透明水彩絵具 24色セット 2号(5ml) W405


あると超便利な本

色の基本を学ぶ…とはちょっと趣旨が異なりますが、 持っていると何かと役立つ水彩画の本をご紹介します。

水彩画 色の便利ブック (混色のプロが考案)

水彩画色の便利ブック 混色のプロが考案 [ 鈴木輝実 ]


著書の鈴木輝實氏考案の「カラートーンのスケール」が付属した、「水彩画 色の便利ブック」。

こちらは水彩画の色の基礎を学ぶ本…というよりは、実際の水彩画制作で活用できる実践向けの本です。



風景やモチーフの色を、絵の具でその通りに再現するのが苦手だという方は少なくないと思います。

目で見て赤や緑だということは理解できても、 どのような色味、明度の色なのかがいまいちわかりづらいのですよね。

ですが、本に付属している「カラートーンのスケール」を利用すれば、 選ぶ色や絵の具の量が簡単に把握できるようになります。

具体的には、スケールの色見本に空いた穴から対象物を覗くことで、 あう色相やトーンがわかります。

そこに記された通りの絵の具をパレットにとるだけで、思い通りの色を作り出すことができるというわけです。



透明水彩の色の基礎を学ぶ本としては、物足りない部分がありますが、 色選び・色づくりにはとても便利な本です。

手元に置いておいて、必要に応じて活用しましょう。








以上となります。

透明水彩は絵の具の特性上色づくりが難しいのですが、 コツさえつかめば狙った通りの色をうまく表現できるようになります。

水彩画制作に役立ちそうな本がありましたら、是非チェックしてみてください。







なお、色だけでなく透明水彩を一からすべて学びたい…という方には、 以下でご紹介している通信講座もおすすめです。

DVDを使ってレッスンを進めるため、好きな場所で好きな時間に透明水彩を学ぶことができます。

市販本だと練習が長続きしない人、描き方のコツがいまいちつかめない人、また時間がなくて教室に通えない方にも好評です。

詳しくは以下をご覧ください。


水彩画を短期間で上達させるコツ

水彩画は他の絵画のジャンルとは異なり、描くのにコツが要ります。

他のジャンルだと絵を描くのが上手い人であっても、水彩画となると上手く描けないのはそのコツを理解していないからです。

コツを理解せず、練習を重ねてもなかなかうまくならないでしょう。
また教室へ通っても、やはり上達しません。



水彩画を最短で上達させるコツとはずばり、プロの水彩画の描き方を真似ることです

もしこれから水彩画を上達させるために絵画教室へ通おう、教材を買って勉強しようと考えているのなら、以下の通信講座をご覧になってみてください。

有名画家である上西竜二先生の描き方を自宅で学べる、初心者向けの水彩画DVD講座です。

・プロの水彩画の描き方を1から10まで真似ることができる
・筆の使い方や色の混ぜ方もわかる
・デッサンの仕方も学べる
・好きな時間に学べて、教室へ通うよりも確実に上手くなる



水彩画の本を読んでも上達しなかった方や、教室へ通ったけれど挫折してしまったという方に特におすすめの講座です。

単に描いて練習するよりも、効率の良い方法でプロの描き方を学べ、 自分の水彩画に生かすことができます。

講座なんて続くのだろうかと心配に思われるかもしれませんが、この講座のやり方なら上達が早いため、楽しみながら練習できるはずです。

1年も2年も教室へ通うよりも、安く済むところも魅力です。



なお、今だけの限定無料特典として、 以下の豪華な特典が付属します。



おまけとは思えないくらい魅力的な特典です。
はじめるのなら特典プレゼント中が絶対お得だといえるでしょう。



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