自宅で「はがき絵(絵手紙)」の描き方を学べる!初心者向けの講座を紹介

水彩画を最短で上達させるコツや、知っておくと役立つ情報を掲載しています。★本サイトにはプロモーションが含まれています★

自宅で「はがき絵(絵手紙)」の描き方を学ぼう



はがき絵(絵手紙)を描いてみたい。
そんな方が増えています。

季節のあいさつやお礼のはがきに、ちょっとしたイラストを添えられたら素敵ですよね。

私の知人にも、季節や行事ごとに水彩で描いた「はがき絵」を送ってきてくださる方がいるのですが、 とてもインパクトがあってみるたびに驚かされます。

加えて、時間をかけて作ってくれたんだなと思うと心が温かくなります。



そんなはがき絵ですが、当然作るのは簡単ではありません。
もし描くなら、多少なりとも絵心は必要です。

…絵心が必要というより、はがき絵ならではのセンスが必要だといったほうが正しいでしょうか。

絵は上手くなくても「はがき絵」は描けます。
ですが、絵全体のバランスや色使いにセンスがないと、見た目に冴えない感じになってしまいます。

せっかくはがき絵を出しても、相手にセンスないな…なんて思われてしまったら、ちょっと恥ずかしいですよね。



でも、はがき絵に挑戦してみたい。

そんな方に向けて、今回は絵画に不慣れな初心者でも短期間で必ずセンスの良いはがき絵が描けるようになる、 自宅で学べるタイプのはがき絵(絵手紙)講座をご紹介します。

はがき絵(絵手紙)初心者に教室や講座をおすすめする理由



はがき絵(絵手紙)を描くには、まず絵を描く道具を揃えなくてはなりません。

さらには道具の使い方や、筆の持ち方、動かし方、線の描き方や色の塗り方など、覚えなくてはならないことが沢山あります。

初心者にしてみると、わからないことだらけです。



そこで手っ取り早く、初心者向けをうたった「はがき絵」の市販本を利用する人は少なくありませんが、 市販の本は、初歩的な事柄についての説明が不足していることが少なくありません。

どちらかというと、絵や文言のサンプル集的な本が多いんですよね。

そういった本は、すでに道具を持っていて絵を描くことができる人にはとても参考になりますが、 完全な初心者には役に立ちません。

結局、道具の正しい使い方や絵の描き方がわからないので、何冊もの本をジプシーする方もおられます。

それで描けるようになるなら良いと思いますが、描けないままだとしたら、せっかく買った本が無駄になりますよね。



このように全くの絵画初心者が、市販の本を利用してはがき絵(絵手紙)を学ぶことはおすすめできません。

時間も本も無駄になる可能性が高いからです。

初心者が確実にはがき絵(絵手紙)の描き方を身に付けたいのなら、 教室や講座を利用しましょう。

教室や講座では、初歩的なことから丁寧に教えてくれます。

また、はがき絵に必要な道具があらかじめ用意されていることが多く、あれこれ悩むことがありません。

一番確実な学習方法です。
はがき絵(絵手紙)教室や講座を受講するメリット

・自分で道具を準備する必要がない
・初歩的なことから教えてくれる
・はがき絵上達のコツが効率よく身につく
・サポートが受けられるので、挫折する可能性が低い

もちろん、教室や講座によって学習内容やサポートの程度は異なります。

なので、どれを選んでもよいというわけではありませんが、 ほとんどの教室や講座は基礎から教えてくれます。

自分が受講しやすい教室や講座を選ぶとよいでしょう。

自宅でできる!初心者向けの「はがき絵(絵手紙)」通信講座を紹介

自宅ではがき絵(絵手紙)を学びたい、練習したい。
でも近くに描き方を教えてくれるような教室がない…。

そんな方におすすめしたいのが、ユーキャンの絵手紙通信講座です。
ユーキャンをご存じの方は多いと思います。

資格取得や講座で有名な、あのユーキャンが提供する絵手紙通信講座なら、 初心者でも確実に絵手紙のテクニックを身に付けることができるはずです。

以下、特徴についてまとめました。

あらかじめ必要な道具がセットになっている



ユーキャンの絵手紙通信講座には、絵手紙の制作に必要な道具がすべて付属しています。

絵手紙に使われること多い顔彩(絵の具)や、筆一式、墨、硯、パレット、筆洗、 絵手紙専用のはがきに加えて、下敷きや練習用紙も付属します。

絵手紙が初めてだと、まず何を揃えればよいのかがわかりませんが、 そういった道具のあれこれで悩むことがないため、気軽にはじめられます。

道具の使い方、絵の描き方を初歩から教えてくれる



筆の持ち方すらわからない、という絵画初心者は少なくないと思います。

しかしユーキャンの絵手紙通信講座では、まず筆の持ち方や動かし方から丁寧に教えてくれるので、 絵を描くことに慣れていない人でも問題ありません。

支持されている通りに実践するだけで、正しい絵の描き方がマスターできます。

実物大のサンプル作品が多くみられる


※イメージ画像です

市販のはがき絵(絵手紙)の本に掲載されているサンプル作品は、 写真が小さすぎたり、印刷の関係で細かいところがわかりにくいことが少なくありません。

しかし、ユーキャンのテキストには沢山の花や果物、人物といった290点以上もの作品が、 実物大の大きさで掲載されています。

筆や色使いなど細部の様子までよくわかるため、実際に作品を描く場合の参考にしやすいです。

また講座を修了した後にも、サンプル作品集として活用できます。

プロの添削が受けられる「添削サポート」つき



ユーキャンの絵手紙通信講座の良いところは、なんといっても「添削サポート」がついている点。

通信講座の中には、テキストや道具だけ送ってそれで終わり、あとは自分でやりましょうというところが少なくありませんが、 ユーキャンでは作品の添削をしてもらえるサービスが付属しています。



提出した作品は、先生に丁寧にみていただいたうえで個別のアドバイスをもらえるため、 そのアドバイスを次回作品に生かすことができます。

また単に添削を行うだけでなく、添削の返送時には先生からの絵手紙のお返事ももらえるため、 作品制作の励みになるはず。

学ぶだけでなく、絵手紙をやり取りする楽しさも味わえるのが、ユーキャンの講座の魅力だといえるでしょう。

希望の方には、修了証を発行

はがき絵(絵手紙)は趣味の一つであるため、描けるようになったからといって特別な資格がもらえるわけではありません。

ですがユーキャンでは希望の方のみ、講座修了後に「修了証」を送ってもらうことができます(手数料が必要)。

絵手紙について学び、一定のテクニックをつけたという証が欲しい人にとって、 「修了証」の発行は最終目標にもなるのではないでしょうか?

ユーキャンの絵手紙通信講座を「お得」に申し込む方法



初心者でも確実にはがき絵(絵手紙)のテクニックが身に付けられる、ユーキャンの絵手紙通信講座。

費用はかかりますが、ひととおりを学び終えることで確実に絵手紙の技術が向上するのですから、 かけた費用以上の価値は十分にあるでしょう。

とはいえ、少しでもお得に申し込みたい。
…なんて思われる方は少なくないと思います。

そんな方はユーキャンの公式サイトではなく、楽天市場店から申し込むことをおすすめします。




ユーキャンの楽天市場店とは、楽天内にあるユーキャンの販売サイトです。

あくまでも運営はユーキャンですが、楽天市場店で申し込むと楽天市場のルールに則って 講座費用分の楽天ポイントがたまります

また費用の支払いに楽天ポイントが使えるため、使い道がなくて楽天ポイントがあまっているという人にも良いですね。



講座は比較的価格が大きいものなので、付与されるポイントが大きくお得です。

ためたポイントは楽天内のショップでつかえるほか、楽天ペイのようなサービスを利用すれば、 楽天以外でも使えるようになります。

実質、キャッシュバックがあるのと同じことなんですよね。



なかには公式サイトから申し込むのと、楽天市場店から申し込むのとではサービス内容が異なるのでは?と心配される方もおられるかもしれません。

ですが楽天市場店といっても運営しているのはユーキャンですから、公式サイトで申し込むのと何ら変わりありません。

楽天市場店の製品ページにも、「弊社公式サイトからお申込みいただいた場合と同じ商品・サービスをご提供いたします」という記載があります。

少しでもお得に申し込みしたい人は、ユーキャンの楽天市場店を利用しましょう。



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