水彩画の保存方法について解説 正しく保存しないとカビが生える可能性も…

水彩画を最短で上達させるコツや、知っておくと役立つ情報を掲載しています。

水彩画の保存方法について解説



水彩で絵を描いたあとの用紙の保存、どうしていますか?

水彩用紙が水に弱いのと同じく、描いたあとの水彩画も湿気や紫外線には非常に弱いです。

正しい方法で保存しないと、水彩画にカビが生えてしまったり、 1年もたたないうちに変色してしまうこともあるため、注意が必要です。

今回は、水彩画の保存方法について解説します。

水彩画の保存方法 いくつかのパターンをご紹介

水彩画の保存のコツは、とにかく多湿を避けることと、用紙が紫外線にあたらないようにすること。

それさえクリアできれば、多少適当に保存していたとしてもカビの発生や絵の劣化を避けることができます。

以下、いくつかの保存方法をご紹介しますので、 自身の環境に合ったやり方を試してみてください。

防カビ効果のある水彩画用保護スプレーを使う

まず最初に…

保存方法とはちょっと違いますが、水彩画作品が完全に乾いたら、 以下のような防カビ効果のある水彩画用保護スプレーを塗布しておきましょう。 絶対にではありませんが、スプレーしておくことで通常の状態で保管するよりもカビを生えにくくしてくれます。

スプレーする際は絵の表と裏、両面に吹き付けるようにしてください。

水彩画用保護スプレーを使ったうえで、後述する適切な方法で保存すると、 より水彩画を長持ちさせることができます。

額装する



水彩画の保存に一番良いのは、額装することです。

額装すると、水彩画を表面のパネルやマット紙、裏板などで覆うことになるため、 絵が長持ちしやすくなります。

完全にではないものの、絵のまわりから水分をシャットアウトできるからです。

水彩画は紫外線の影響を受けやすいため、 UVカット効果の高い「アクリルパネル」を表面に用いた額を選ぶとよいでしょう。

ガラスパネルのほうが高級感があるように思えますが、ガラスは割れた時に危ないことと、紫外線カット効果はそれほどでもありません。

ドキュメントファイルケースに収納する

それほど大きくない作品で、なおかつたくさんあって額装しきれない場合は、ドキュメントファイルケースへの収納もおすすめです。

区分けできるインデックスがつけられるようなものだと、 種類や年別などに分けることができて便利です。

私も以下のような、沢山収納があるファイルケースに入れて保存している絵がいくつかあります。 そのまま絵を放り込むのではなく、絵をトレーシングペーパーなどで挟み込んだ上で、ファイルに収納して下さい。

密閉できるケースではないため、できるだけ湿気の多い場所には置かないようにしましょう。 日の当たる場所にも置かないで下さい。

ところどころに除湿剤を入れておくようにすると、カビ防止になります。

除湿シートで覆って保存

ちょっとコストはかかりますが、ファイルケースに収納できないサイズの水彩画、 もしくは大切な作品は、絵画用の除湿シートを利用して保存すると良いでしょう。 除湿シートとは、全面シリカゲルが入ったシート状の除湿剤のこと。
ご紹介しているのはカットできるタイプであるため、絵画のサイズに合わせられます。

絵画の表面にはトレーシングペーパーなど絵に影響を与えにくいものを、 裏面には上記のような除湿シートをあてて、絵のサイズにあったダンボールや画板などで挟んで立てた状態で保管してください。

ちなみに絵の表面ではなく裏面に除湿シートを入れる理由は、絵の表面を乾燥させすぎないためです。

当然ですが、できるだけ湿気が少なく紫外線の影響を受けにくい場所に保管するよう心がけて下さい。

水彩画の保管のタブー

最後に、 うっかりやってしまいがちだけど、本当はよくない水彩画の保管方法についても触れておきます。

以下のような保管の仕方をしている人は、すぐに改めましょう。

描いた絵をスケッチブックのまま保存



これ、やってしまっている人、少なくないのですよね。

スケッチブックで絵を描いた後、通常であれば完全に乾いた後に一枚一枚はがしますが、 はがさずにブックのまま保管してしまっている人がいます。

まあ、このやり方で確実にカビが生えるかというとそんなことはありませんが、 ブックのままだと湿気を含みやすいため、水彩画の保管には良くありません。

一枚描いたらしっかりと乾かした上で、はがしてから別の場所に保管するようにしましょう。

描いた絵を丸めて保管

水彩画の用紙を、ポスターのように丸めた状態で保管している例もたまに見かけます。



水彩画に関しては、丸めても絵に悪影響は出にくいため、 絶対にダメかというとそんなことはありません。(油絵はよくない)

ですが、丸めることで絵の表面に圧力がかかって痛めてしまう可能性があること、また紙に丸まりクセがついたり、 しわがよってしまう可能性もないとはいえません。

どうでも良い作品ならばまだしも、 そうでないのなら、できるだけまっすぐに伸ばした状態で保管するようにしましょう。


水彩画を短期間で上達させるコツ

水彩画は他の絵画のジャンルとは異なり、描くのにコツが要ります。

他のジャンルだと絵を描くのが上手い人であっても、水彩画となると上手く描けないのはそのコツを理解していないからです。

コツを理解せず、練習を重ねてもなかなかうまくならないでしょう。
また教室へ通っても、やはり上達しません。



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